盛り付けでおいしさUP?!
こんにちは、ウナムです
今回は簡単かつ洒落にインスタ映えする盛り付けの方法を
伝えたいと思います
あなたは料理を作った時
綺麗に盛り付け出来ていますか?気に掛けていますか?
後回しにしていないですか?
実は!
盛り付けは食欲やおいしさ、精神面に大きく関わっており
料理の顔でもあるため、とても重要な役割を担っています
こんな経験は無いでしょうか
お店を探すとき美味しいそうな所がいいな
雰囲気がある所がいいな
無意識の中にその判断は
料理の見た目や空間造りで判断しており
その心境は美味しそう、ここなら間違いない
と言った識別をしています
実際に雰囲気のあるフレンチを食べに行ったとき
見た目に反してあまり美味しくなかったとしても
見栄えが良いと
こんな感じなのか、こんな味付けもあるのかと
正当化されてしまう事もあるのです
つまり!
味より先に見た目が重要
盛り付けが良ければ味は多少ごまかせる
それは分かったけど
私にはセンスが無いから
盛り付けなんて、、、
それは違います!
盛り付けはセンスではなく
知識が大きく関わっているのです
では余談はさておき
今回のテーマに戻りましょう
盛り付けのポイント
①外食に行ったとき料理の盛り付けをしっかり見る
えっそんなの当たり前じゃん、、、
と思いましたか、そうなんです
知識が最も重要で
その見方がポイントなんです
色合いや高さ余白、ソースのかけ方
どんな器でこの料理は美味しく見えているのか
どうやって平面の料理に高さを出しているのか
下に野菜が敷いてあるのか重ているのか等の技術を見るのです
それだけで記憶に残るため
知らず知らずのうちに盛り付けが良くなったり
見栄えが良くなったりします
②高さを意識
平面に盛り付けると美味しそうに見えず
食欲がわかないのだとか、、、
逆に高さを出すことで立体感が生まれ
奥行きが出来ることで上品に見えるようになるのです
③色彩を意識
メインの食材が活きるように
色合いを考えましょう
また例外として青味(緑)は
人の遺伝子=緑が食事に結びついているとの事から
料理に無くてはならない色だと言われているほどです
バランスを考えて主役が引き立つように工夫しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
ではまたお会いしましょう。