風邪を引いたとき
ウナムです
「大変!私の大切なパートナーが
風邪を引いてしまった。」
「病院で薬はもらったけど食事は何を作ってあげたらいいの?
栄養価が高くて消化に優しいものって何なの。」
そんな時によく思いつくものは何でしょうか?
あなたはお粥や、すりおろしたリンゴ、また精をつける
為にニンニクを使ったりと
考えるでしょうか
実はそれって、、、、
食べ方を間違えるとすごく
もったいないって知っていましたか?!
返って消化が悪くなったり大事な栄養素を
半減させてしまったり、お腹を壊してしまうこともあるのです。
例えば
お粥の場合消化自体は普通に炊いたお米と
殆ど変わらないのですが嚙む回数が減るため唾液と混ざらず
消化しにくくなってしまうのです。
リンゴは皮に腸の働きを手助けする食物繊維が多く
含まれている為、皮をむいたリンゴを
すりおろすことは栄養素を半減させてしまいます。
ニンニクはお手軽だからと言って
チューブタイプを使用すると添加物の
ソルビトールがお腹を緩くさせたり
壊してしまうこともあるのです
ではどうしたらよいでしょうか
体調が悪い時こそ、しっかり噛みましょう
またリンゴはミキサーでそのままジュースにして
しっかりビタミンcや食物繊維、ポリフェノールを
逃がさないようにしましょう!
ニンニクはチューブは使わず
しっかり切って使いましょう!
切ったりすりおろすことで
殺菌作用や免疫力増加、疲労回復が望め
燃焼系の食材なので熱を加えることで
体のエネルギー生産効率をアップしてくれます
だだしニンニクの場合は100%
栄養を使いたいのであれば100℃以下で調理してくださいね!
ニンニクにビタミンB1はとても
相性が良くさらに効果が期待できるため
ニンニクスープにB1が豊富な
ゴマや豚バラを入れてあげるとよいでしょう
ではより良い料理ライフを!
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